はじめまして!
「まっちぽっく」に来てくださり、ありがとうございます。
本ブログを運営している、後藤迅斗(じんと)といいます。
Webライターやブログ、SNSなど、ネット上で執筆業や情報発信をして生計を立てている30代男性です。
そんな僕は、2023年7月に大手マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」で出会った妻と結婚。
今はふたりで仲良く暮らしています。
とはいえ、実はここに至るまでかなり恋愛で悩みました。
- 中学から大学院まで12年間男子校
- 恋愛至上主義の親から「私の子なのになんでモテないの」と言われる日々
- やっとの思いで付き合えても長続きしない
- うつ病で休職し、恋愛どころではない
- フリーランスという仕事柄、パートナーとして見られない
「一生独身なんじゃないか」と本気で思ったほどの苦難の連続でしたが、なんとか克服できたからこそ今があります。
ここでは、僕の生い立ちや恋愛経験を振り返りながら、何を目指しているのか綴っていきます!
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12年間の男子校で失われた青春
そんなぼくですが、実は中学・高校ともに男子校育ち。
大学は共学でしたが、学科も研究室も女性はゼロ。
まとめると「12年間男子校」です。
中学や高校が共学の人は
- 合唱祭の練習で男女がけんか
- 文化祭や体育祭で好きな人と過ごす
- お酒も大人の関係もない純愛なデート
といったことを思い浮かべるでしょう。
しかし、男子校ではこんな青春とは「無縁」の日々。
むさくるしい世界で、毎日を過ごしていました。
とはいえ、「大学に入ったら世界は変わるだろう」と信じてた、当時の自分。
なんとか現役合格を勝ち取りましたが……学科は71人中71人男子/(^o^)\
絶望でしかなかったです。本当に。
こうして、憧れのキャンパスライフは、遠く彼方へ消えていきました。
毒親から恋愛についてしつこく言われて苦しむ日々
男子校12年だけでもショックでしたが、恋愛をこじらせたのは「親」の影響が大きいです。
小さい頃から両親の仲が悪かったり、成績でしか評価されなかったり。
「愛する」「愛される」がどういったものか、全くわかりませんでした。
そんな両親ですが、ともに「モテていた過去がある」とのこと。
男子校まっただ中のときに、下のような言葉を投げられました。
- 振られてばっかのくせに
- 私(俺)の子なのに、なんで彼女できないの?
子ども時代に得られなかった「愛」を探し求めては得られないし、親には嫌味言われるし。
今振り返っても、本当に苦しい日々でした。
女性が相手だとドモる・キョドる!大学時代の絶望
男子校歴12年とはいうものの、大学生になったら交友の範囲は広がるもの。
部活やアルバイトで女性と一緒になる機会もありました。
しかし……
女性が相手になった途端、全く話せん!!!!
もともとどちらかと言えばコミュ障でしたが、男性相手を1だとすると女性は100。
こんな感じなので、好きな人ができてもことごとくフラれ続けます。
具体的には
- 同じ大学を目指していた好きな人は合格、自分は不合格
- いい感じだった人が急に他の人へ
- ダーツバーでディスられて終わるデート
など、自信を打ち砕かれるつらいできごとがぼくの前をたちはだかります。
いわゆる「ナンパ術」の本やサイトも読み漁りましたが、どれもうまくいきませんでした。
むしろ「痛い人」に思われていたはず……。
そんなぼくに訪れた転機は、ダーツバーでディスられるデートが終わった翌日のことでした。
恋愛経験の自信を回復!マッチングアプリとの出会い
ダーツバー事件のときは、23歳の大学院生。
マッチングアプリで彼女ができた友人の紹介で、Pairs(ペアーズ)を始めます。
当時は2015年。
今ほどマッチングアプリがメジャーになっていない時代でした。
正直最初は抵抗がありましたが、登録してみて意外なことに気づきます。
自分と合うような「まじめな女性」が多いことに!
そうはいっても、イケメンでもない学生が普通に活動しても、相手にされることはありません。
- 「楽しそう」と思ってもらえそうなプロフィール写真
- 共通点を見つけやすいプロフィール文
- いいねが多すぎる人には押さない
このように試行錯誤を重ねる日々。
登録してから半年、晴れて彼女ができました。
社会人になる少し前にお別れしましたが、学生のうちに恋愛の酸いも甘いも経験できたのは本当に良かったと思います。
男だらけの職場ゆえにアプリを再開!けど……
大手メーカーで技術職として就職した僕。
ゼロとは言えませんが、当然周りには男だらけでした。
街コンには何度か足を運びましたが、コミュ障の僕には勝ち目なし。
「ショックで発熱し、会社を休んだ」という黒歴史もあります。
そこで、学生時代に使っていた「マッチングアプリ」を再開。
就職先が安定していたこともあり、マッチング数は格段に増えましたが……
「うまくいかない恋愛」も数多くありました。
- 二股をかけられていた
- パートナーに注文ばかりするThe 婚活女子
- なぜか毎回デート後にどっと疲れが溜まる
毒親にバカにされるようなことはなくなりましたが、恋愛での苦しみは消えることがありません。
加えて、友人たちは続々と結婚し始め、不安はますます増長。
当時は会社でパワハラを受けていたのもあり、体調を崩してしまいました。
仕事面については「じぶんぽっく」という別ブログで詳しく書いていますので、よかったら読んでみてください。
ただ、この体調不良が、恋愛にも大きな転機をもたらしたのです。
自信を持てたのが、良い出会いの決め手
体調不良をきっかけに、自分の人生を見つめ直しました。
- 自分の得意なことを知り、活かせる環境を選んだこと
- 親の目で選んだ、進路や就職をリセットしたこと
- 「早く結婚しないと負け」という価値観を消したこと
そして、「大手メーカーの技術職からフリーランスライター」と、今までと180度真逆の仕事に就くことに。
日々楽しく働けているのはもちろん、仕事を通じて少しずつ自信が湧いてきました。
とはいえ、年収は下がるし安定しないしで、恋愛面ではやはり不利に。
大手メーカーで働いていた時ほど、簡単にはマッチングできません。
しかし……
少ないなかでもマッチングした人は、みなさん素敵な方でした。
自信が持てたことで今までのように「都合のいい人」として見られることがなく、自然体で関われたのが今振り返れば大きかったです。
なかには「明らかに脈あり」な人もいて、非モテまっしぐらの自分にこんな日がくるとは想像もつかず……。
そして、2021年のクリスマスに妻と出会い、2023年7月に結婚!
今も幸せな日々を過ごしています。
▼付き合った当時の記事はこちら
恋愛経験の悩みは、あなた次第で減らせる
この自己紹介を見てくださっているあなたが、今まさに恋愛で悩んでいるかもしれません。
- そもそも恋愛をする自信がない
- マッチングアプリに登録したけど、出会えない
- いつも「都合のいい人」になってしまう
このように、かつての僕みたいに考えている人もいるでしょう。
しかし、恋愛の悩みは、あなた次第で減らせます!
- 勝てる場所で戦う
- 恋愛以外でも人生を充実させる
- 小さな成功体験を積み上げる
そのうえで、マッチングアプリや会話のコツを掴んだらもう最強。
ここまでくれば、幸せな恋愛はもうすぐそこです。
そのためのヒントを、このブログやSNSを通じて届けたい。
そう思いながら、日々発信しています。
じんとのブログたち
- 転職・キャリアのブログ:じぶんぽっく
- 医療従事者の転職ブログ:めでぃぽっく
- 自動車ブログ:ノッテニスモのマーチ
じんとのSNSたち
- X(Twitter):「社会人の心の守り方」を発信。1.1万人フォロワー獲得
- Instagram:マッチングアプリのコツや恋愛コラムを発信
- Threads:恋愛について、文章でお届け
提供しているサービス
恋愛に関して、3つのサービスを提供しております。
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2022年以降、5人以上サポート。
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メディア掲載実績
「ラブトーーク」をご紹介いただいた、素敵な方々をご紹介。
喪女ヲタ婚活ブログ
記事内にて当ブログを紹介いただきました。
インキャに恋は難しい
記事内にて当ブログを紹介いただきました。
Last Data 社会人大学Blog
記事内にて「恋愛する気になるブログ」として紹介いただきました。
https://last-data.co.jp/media/yametai-reason/
Photojoy(マッチングアプリ写真撮影サービス)
公式サイト内のブログにて、私の体験談を紹介いただきました。
https://photojoy.jp/topics/97/
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参考にさせていただいているサイト
記事を執筆するにあたり、下記のサイトを参考にしております。